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   合同会社 ヘルぷうか

なんぼやねん!?

なんぼやねん!?-値段は2番目であってほしい

とりあえず

会社が買うのは3つ。社長自身の時間、税理士の時間と責任です。
税理士が会社に提供するサービスは税金、会計、経営など様々です。これらは会社経営になくてはならないものですから経営者は自らこれらの知識やノウハウを身につけておきたいものです。でも、これらの知識やノウハウを身につけるには相当の時間がかかりますし、これらの知識やノウハウを更新するにも相当の時間がかかります。「社長が費やすべき相当の時間」を税理士から買うのです。
二つ目の要素はズバリ税理士の時間。税理士が会社のために使う時間です。
三つ目は、税理士の責任。税理士が会社に提供したサービスで会社が損害を被れば、その責任を負います。税理士は税務と会計の専門家ですから、裁判例に見るようにその専門家責任は年々重くなっています。専門家が責任を負うということは社長の負担が緩和されることにもなります。
以上の点を数字に直して顧問料を決めることになります。これがなかなか難しいのですが、わたしは責任の重さや社長の時間を「個人換算所得」ではかり、税理士の時間を「売上総利益」ではかることにしました。具体的な計算は下のボタンを押して専用ページにお進みください。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

税理士の基本的な料金がCheck出来ます。

【なんぼやねん!?】のページへ 

もっと詳しく

●税理士に頼みたいけどなんぼかかるんやろう。

●一番気にかかるところですね。

●社長が買うのは時間と責任です。

 ▶ 時間は社長の時間と税理士の時間に分かれます。

 ▶ 責任は税理士の責任です。

●社長が買う社長の時間の中身は、知識を身につける時間、ノウハウを身につける時間、経験を積む時間、新しい情報を仕入れる時間です。つまり、比較するのは社長の時給と税理士の身につけている知識・ノウハウです。

 ▶ 社長の月給が月100万、1日8時間で月に25日働くと社長の時給は5000円です。頼もうとしている税理士と同等の知識、ノウハウ、経験、情報の入手に社長はどれぐらいの時間を費やすでしょうか。

 ▶ 毎月1時間で事足りるなら、この側面で税理士に支払うのは月に5千円です。

 ▶ ちなみに私は、税理士として年間36時間の法定研修に加え、TKC会員の条件として毎年54時間以上の研修を受講しています。知識の習得と情報の入手だけで年間90時間です。月に直せば7時間強の研修を社長に代わって受講しているのです。これだけでも35000円ですね。

●社長が買う税理士の時間は、税理士の直接時間です。毎月企業を訪問(「巡回監査」と言っています)し、経理資料の確認、会計処理の指導、経営者の相談に乗ったりする時間です。

●社長が買う税理士の責任。会社経営の中では税理士の助言を取り入れながら社長が判断してゆきます。その助言が間違っていたために社長が判断を誤ったら、社長は税理士に損害賠償を求めます。これが、税理士の責任の具体的な中身です。言い換えれば、社長は会社の全責任を一身に背負って仕事をしているのですが、税理士と契約することによってその責任の一部を税理士に肩代わりさせることができるのです。その肩代わり賃が税理士報酬の一部なのです。